ハイブリッドデザインで中小企業の未来を明るくしたい

売上を伸ばすには「難しいことを簡単にできる様にすれば良い」。
そう教えてくれたのは経営者でもある友人の言葉でした。
これまで私はグラフィックデザイナーとして独立し、デザインオフィスを設立してからというもの、常にクリエイティブを高めることを探求し、クライアントの要求を満たすことに総力を上げていました。それはスピードだったり、コストだったり、機能だったり。
デザインのチカラで商品としての価値を高めることが楽しみでなりませんでした。

ところが時が経ち、情報伝達スピードが高まる時代の中で、クリエイティブも益々高く要求され、納品までのスピードも求められる様になりました。版下を手書きや写植文字を駆使して、トレペにDIC指定していた時代から、DTPそしてWEBデザインと進化し、さらにWEBデザインはリッチデザインからフラットデザインへシフトして来たところで、私たちは次のステージへ進む過渡期にいます。SDGsやDXというデジタル化の推奨は、今まで以上に効率的に生産化が進む時代になるはずです。

デザイン制作においても、これまでクリエイティブを追求していくこととは別に、生産性を高めるサービスもAI時代に合わせて必要になってくるでしょう。
だから私はこれまでのクリエイティブデザインに加え、生産性を高めるプロダクティブデザインとの両立ができるサービスを考えました。

これからは「クリエイティブデザイン」と「プロダクティブデザイン」との両輪となる「ハイブリッドデザイン」が、企業の成長スピード上げる重要な思考になってきます。
先ずは中小企業・個人事業主から変革を起こし、デザインのチカラで日本の未来を明るくしていきたいと考えております。

Symbolix独自の事業展開

中小企業の販売促進を2Wayシステムで強化
クオリティの追求、または生産性の追求
どちらにも対応します
デザイン・人・コストのメリットを最大活用